ISIS残党3000人が投降、シリア東部で掃討作戦続く
シリアで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(SDF)」と戦うクルド人主体の部隊「シリア民主軍(SDF)」によると、同国で最後に残るISIS支配地、東部バグズで12日夜までに投降したISISの戦闘員は3000人に達した。
SDFの報道官はさらに、クルド系少数宗派ヤジディ教徒の女性3人と子ども4人が救出されたと発表した。
SDFは米軍の支援を受けてISIS掃討作戦を展開してきた。先月以降、バグ...
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