157人搭乗のエチオピア航空機、首都近郊に墜落 生存者なし
アフリカのエチオピア航空が運航する航空機が10日朝、首都アディスアベバの国際空港を離陸後に墜落し、同社によると乗員乗客157人全員が死亡した。
ケニアの首都ナイロビへ向かう予定だったET302便は、離陸から6分後の現地時間午前8時44分、アディスアベバの南東にあるビショフトゥ付近に墜落した。
エチオピア航空の広報担当者によると、同機には35の異なる国籍を持つ人々が搭乗していた。この中にはケニア...
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