クリントン米国務長官が訪中、領有権問題が焦点か
アジア歴訪中のクリントン米国務長官は4日夜、北京に到着する。中国は最近、南シナ海などの領有権問題で近隣諸国と緊張関係にあり、これが米中関係にも影を落としている。 クリントン長官は3日、訪問先のインドネシアで、米国は領有権問題で中立的な立場を維持するとの方針を確認する一方、「中国や地域の諸国が平和的な紛争解決を目指す行動規範づくりに同意するよう求める」と述べた。 これに対して中国は、米国務省が事...
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