ISIS最後の拠点で攻防、戦闘員500人投降、民間人が大量避難 シリア
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員約500人が5日、米国の支援するシリア反体制派「シリア民主軍(SDF)」に投降した。シリア東部では、最後まで残ったISISの拠点バグズの奪還に向け、SDFなどが攻勢を強めている。
イラクとの国境に近い同地では、この数週間、米軍率いる有志連合による空爆が続き、住民が大量に避難している。SDF広報によると、バグズを脱出した人は5日だけで3...
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