ゾウ狩猟再開や肉のペット食料化を提言、ボツワナ
アフリカ南部ボツワナの委員会は23日までに、ゾウの狩猟禁止の撤回やゾウの肉を缶詰のペット用食料にすることなどを認める提言をまとめた。
昨年就任したモクウィツィ・マシシ同国大統領は閣僚らから成る委員会に2014年に導入された狩猟禁止令の再検討を指示。今回の報告書を今後、さらに吟味するとした。必要とあれば最終決定を下す前に国会が検討する機会も与えるとした。
ボツワナには約13万頭のゾウが生息。野生...
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