100年前に「絶滅」のゾウガメ、ガラパゴスで生きていた
南米エクアドル政府は、100年以上前に絶滅したと思われていたゾウカメが、ガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で見つかったと発表した。
同島に生息するフェルナンディナゾウガメは、1906年を最後に目撃情報が途絶えていた。しかしゾウガメ再生プロジェクトチームが調査した結果、100歳以上と思われるメス1匹が17日に見つかったという。
調査団は遺伝子を調べて、このカメがフェルナンディナゾウガメであること...
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