フィリピン全土ではしか大流行、デング熱ワクチン問題で予防接種激減
フィリピン全土ではしかが流行し、この数週間で1500人以上が感染、26人の死亡が報告された。当局が7日に明らかにした。
マニラの首都圏では441人の症例が確認され、5人が死亡した。感染はルソン島やビサヤ諸島を含む国内全土で拡大し、患者数が激増している地域もある。
マニラ南部のカラバルソン地方では、今年に入って575人の症例が報告され、前年の21人と比べて2538%増となった。今年の死者は9人に...
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