大聖堂で2度の爆発、17人死亡 フィリピン南部ホロ島
フィリピン南部のミンダナオ地方に位置するホロ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂で27日、爆発が2度あり、12人以上の犠牲者が出た。
初期段階の情報では死者は17人、負傷者は56人。イスラム教徒ミンダナオ自治地域当局者によると、即製の爆発物装置とみられる2個が間隔を置いて爆発した。
同国国軍の報道担当者によると、最初の爆発は大聖堂内で発生。2度目は負傷者らの救出に駆け付けた兵士を狙って爆発し...
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