マリのPKO拠点に襲撃 要員10人死亡、25人負傷
アフリカ西部のマリで20日、国連平和維持活動(PKO)の拠点が襲撃され、要員10人が死亡、25人が負傷した。国連のグテーレス事務総長が声明を発表して明らかにした。
事務総長の声明によると、マリ北東部キダル州にある国連マリ多面的統合安定化ミッション(MINUSMA)のキャンプが襲撃を受けた。MINUSMAの部隊が応戦し、襲撃側も多数が死亡したとしている。襲撃犯については名指ししなかった。
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