米軍が空爆、過激派52人を殺害 ソマリア軍襲撃に対応
米アフリカ軍は19日、ソマリアの中部ジュバ州で空爆を実施し、国際テロ組織アルカイダ系の過激派「シャバブ」の戦闘員50人以上を殺害したと発表した。
シャバブの大規模な集団が同日、ソマリア軍を攻撃したことに対する報復だという。米軍発表によると、この空爆で戦闘員52人が死亡したが、民間人の死傷者は出なかったとみられる。
シャバブは15日、ケニアの首都ナイロビのホテルが襲撃された事件で犯行声明を出して...
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