「座る代わりに軽い運動」で早死にのリスク低減 米研究
座った姿勢で長時間過ごす生活は体に悪いことが盛んに指摘されるなか、30分間座っている代わりに軽く体を動かすだけで早死にのリスクが下がるとの研究結果が新たに報告された。
米コロンビア大学医療センターのキース・ディアス助教らが、専門誌「米疫学ジャーナル(AJE)」の最新号に発表した。
チームは2009~13年に45歳以上の米国人7999人の身体活動量をモニターで追跡したデータを分析し、座っている時...
日本の旅行をもっと面白くする