NASAの惑星探査衛星「TESS」、最初の成果 系外惑星3つを発見
米航空宇宙局(NASA)の惑星探査衛星「TESS(テス)」が、昨年の打ち上げ以降、地球の3倍の大きさを持つ系外惑星を発見するなど成果をあげている。探査を開始した7月からの3カ月間で、新たに存在を確認した系外惑星の数は3つとなった。
このうち地球から53光年離れた「HD 21749b」は地球の3倍の大きさで、レチクル座の恒星の周りを36日の周期で公転している。表面温度は約149度と、恒星からの距...
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