希少な系外惑星、民間の研究者が発見 米
米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡で得られたデータをもとに、民間の研究者が太陽系外にある希少な惑星を発見した。米国天文学会の会合で7日に発表された。
新たに見つかった系外惑星は「K2-288Bb」と呼ばれる。地球から226光年離れており、おうし座の中に位置する。大きさは地球の1.9倍、もしくは海王星の半分に相当する。このサイズの系外惑星が見つかるのは珍しく、惑星の進化を探るうえで理想...
日本の旅行をもっと面白くする