イエメン内戦、港湾都市ホデイダで停戦発効
内戦が続くイエメンで、サウジアラビア主導の有志連合が支援する暫定政権と、イランを後ろ盾とする反政府武装組織「フーシ」が合意した西部ホデイダでの停戦が、18日午前0時に発効した。
ホデイダは国外からの人道物資のうち7割が搬入され、国民の「命綱」とも呼ばれている港湾都市。
暫定政権とフーシは国連の主導により、今月6日からスウェーデンで直接和平協議を開始。13日に同市での停戦で合意していた。合意には...
日本の旅行をもっと面白くする