米アラスカ州で1000回超える余震、M7.0の地震後
米アラスカ州アンカレジ付近を震源に発生したマグニチュード(M)7.0の地震以降、同州は1000回を超えるM1.5以上の余震に見舞われている。米地質調査所(USGS)の専門家が2日に明らかにした。
余震の大半はM2.5以下と、体で感じにくい揺れにとどまる。ただUSGSのデータによれば、それより強い地震も350回以上発生した。2日朝の時点ではアンカレジ近郊とビッグ・レークでM4.5を超える地震が1...
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