ハーフマラソン大会で大量不正発覚、258人に出場停止処分 中国
中国で先ごろ開催されたハーフマラソン大会で、参加した258人の選手が不正行為をはたらいたとして失格処分を受けていたことが30日までに分かった。コースをショートカットしたり、レース途中から同じゼッケンをつけた別人に代走させたりしていたという。
国営新華社通信が報じた。
大量の不正行為が発覚したのは25日に深センで行われた大会。推計で約1万6000人が参加した。中国では今年だけで1000を超えるマ...
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