インドネシア機墜落、操縦士が自動安全システムと何度も格闘
189人の死者を出したインドネシアのライオン・エアーJT610便(ボーイング737MAX8型機)墜落事故で、操縦士が墜落直前まで、何度も同機の自動安全システムに抵抗しようとし続けていたことが分かった。インドネシア国家運輸安全委員会が28日に発表した報告書で明らかにした。
同じような問題は前日にも発生していたが、この時は操縦士が自動システムを解除していたことが判明。墜落機の操縦士がなぜそうしなか...
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