ハーバード大の試験で大規模カンニングか、100人以上関与
米国の名門ハーバード大学は1日までに、今春の学期末試験で講義受講の学生約半分が盗用など大規模な組織的な不正を働いていた可能性があるとして調べていることを明らかにした。
試験を受けた学生から事情を聴くなどして調査しているが、同大は不正行為が判明した場合、1年間の停学処分などの処罰を科す可能性があるとしている。同大のドリュー・ファウスト学長は声明を出し、疑惑が本当なら、ハーバード大が重視してきた知...
日本の旅行をもっと面白くする