ミャンマー、出入国禁止リストで2千人削除 元米国務長官ら
ミャンマー大統領府は1日までに、軍政時代に作成され、出入国などを禁じた人物の「ブラックリスト」から外国人を含む約2000人を削除したと発表した。オルブライト元米国務長官や野党・国民民主連盟(NLD)率いるアウンサンスーチー氏の息子2人、故人のアキノ・フィリピン元大統領らが含まれている。
国営紙「ミャンマーの新しい灯」は、今回の措置は民政移管したテインセイン政権による民主主義、政治や経済改革の一...
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