エボラ拡大食い止められず、衝突で対策活動中断 コンゴ
エボラ出血熱が流行しているアフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)で、衝突の激化により医療チームの活動が妨げられ、死者が増え続けている。
同国保健省によると、今回の流行が8月に始まって以来、感染が確認された患者は311人、感染の疑いのある患者は47人に上り、死者は213人に達した。
しかし最悪級の被害が出ていながら、武装勢力同士の衝突や政府軍との衝突の影響で、対策チームのアクセスが難しい地域...
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