サウジ検察、記者殺害で死刑求刑 死因は鎮静剤の過剰投与
サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館で殺害された事件で、サウジ検察は15日、殺害に関与したとされる5人に対して死刑を求刑すると発表した。
サウジ検察によると、この事件では計11人が起訴された。このうち死刑を求刑する5人は「犯行の命令と実行」に直接関与したとしている。
検察はカショギ氏が殺害された経緯についても発表した。それによると、10月2日にカショギ氏...
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