フィリピン東方沖でM7.6の地震、少なくとも1人死亡
フィリピン東方沖で31日夕方、マグニチュード(M)7.6の地震が発生し、少なくとも1人が死亡した。
この地震の数時間後の翌1日朝にも、M5.7の地震が同地域で観測された。
米地質調査所(USGS)によると、震源はフィリピンの東サマール州ギワンの南東約105キロで、震源の深さは約32キロだという。USGSは当初、マグニチュード(M)7.9と発表したが、その後修正した。
フィリピンの国家災害リスク...
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