自ら壊した反ファシズム像が脚を直撃、男性重傷 クロアチア
クロアチア南部の都市スプリットで、ファシズムに抵抗した英雄の胸像を破壊した男性が、倒れてきた像に直撃されて脚を骨折し、手術を受ける羽目になった。
AFP通信によると、けがをしたのは65歳の男性で、7日、ラーデ・コンチャルの胸像を破壊したところ、像が倒れてきて脚を直撃し、骨折する重傷を負った。コンチャルは第2次世界大戦中、ナチス・ドイツを後ろ盾とするウスタシャ政権に抵抗した英雄だった。
クロアチ...
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