インド・ベンガルールの交通渋滞、日本の技術で緩和目指す
インドのシリコンバレーとも呼ばれるIT産業の中心地ベンガルール(バンガロール)。だがインド国内の技術ではなく、日本の技術を使って悪名高い渋滞の解消を目指すプロジェクトが進んでいる。
地元当局者によれば、新しい「高度道路交通システム(ITS)」によって、主な交差点の渋滞は3年以内に30%削減できる見通しだ。
市全域にカメラやセンサーを設置し、公共バスにはGPS装置を搭載して混雑の程度を把握。その...
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