記者殺害はサウジ政府「最高レベル」からの指示 トルコ大統領
サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館で殺害された事件で、トルコのエルドアン大統領は2日、殺害の指示は「サウジ政府の最高レベル」が出したものだったとの見方を示した。
米紙ワシントン・ポストへの寄稿で述べたもので、これまでのサウジ政府に対する批判の中で最も直接的な内容となっている。カショギ氏は同紙でコラムを執筆していた。
カショギ氏は10月2日の昼ごろ、インスタンブー...
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