JALの副操縦士から許容量の10倍のアルコール検出、罪状認める ロンドン
日本航空の国際便に乗務予定だった副操縦士が、出発直前の検査で許容量のほぼ10倍のアルコールが検出されて逮捕され、1日、英ロンドンの治安裁判所に出廷して罪状を認めた。
ロンドン警視庁などによると、容疑者は42歳の副操縦士の男で、ロンドンのヒースロー空港発東京行きの日本航空JL44便に搭乗予定だった。しかし出発の50分前に受けた検査で、血液100ミリリットル当たり189ミリグラムのアルコールが検出...
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