7時間かけてピザ宅配、終末期の元常連客の願いかなえる
米ミシガン州バトルクリークのピザ店に勤務する男性が、末期がんで余命数日と告げられた昔の常連客のために、隣の州まで往復7時間かけてピザを宅配した。
25年前、バトルクリークに住んでいたジュリー・モーガンさんと夫のリッチさんは、給料日になると必ず「スティーブズ・ピザ」へ出かけて食事を楽しむのが習慣だった。
その後インディアナ州インディアナポリスに移転したが、今年はジュリーさんの誕生日を祝って、大好...
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