「王としての将来危うい」、米国務長官がサウジ皇太子に警告 記者殺害疑惑
サウジアラビアの記者がトルコ国内のサウジ総領事館に入ったまま消息を絶っている問題をめぐり、ポンペオ米国務長官がサウジのムハンマド皇太子と会談した際、この件への対応次第では国王として将来が危うくなると警告していたことが18日までにわかった。情報筋が明らかにした。
ポンペオ氏は16日にムハンマド皇太子と会談。両者は報道陣の前では笑顔を見せていたが、情報筋によれば、これをもって友好的な会談だったと受...
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