スペイン、日本を抜いて世界一の長寿国へ 米研究機関予測
世界の長寿国ランキングで長年トップに立ってきた日本は、2040年までにスペインに抜かれて2位に後退するという予測を、米国の研究機関が発表した。
それによると、スペインは平均余命が85.8歳となり、日本の85.7歳を抜いて世界一の長寿国となる見通し。次いでシンガポール(85.4歳)、スイス(85.2歳)の順となる。
米国は2016年の43位から、2040年には64位(79.8歳)に後退して、39...
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