コンゴのエボラ出血熱、感染拡大の恐れ 米対策チームが退避
エボラ出血熱が流行しているアフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)で、対応支援に当たっていた米疾病対策センター(CDC)の専門家チームが、安全上の懸念を理由に、最悪の被害が出ている地域から退避した。状況に詳しい政府当局者が15日、CNNに明らかにした。
世界保健機関(WHO)によると、8月1日から始まった今回の流行では、これまでに211人の症例が報告され、うち135人が14日までに死亡した。...
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