ローマ法王の好感度が最低水準に、教会醜聞響く 米世論調査
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王を非常にもしくは概ね好意的にとらえている米国のカトリック教徒の比率は72%で、今年1月の類似調査時の84%から落ち込んだことが最新世論調査で7日までにわかった。
調査は米シンクタンク「ピュー・リサーチ・センター」が実施。同法王が就任した13年3月以降のピューによる類似調査を見た場合、72%の数字は最低水準となっている。好感度の下落の背景には、カトリック教...
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