インドネシア地震、津波警報解除が早すぎたと批判 政府は反論
インドネシアのスラウェシ島で起きた地震と津波による死者が840人を超す中、津波警報の解除が早すぎたなどとして、当局の警報体制の不備を指摘する声が出ている。これに対し政府側は、警報解除は津波到着後のことだったと反論した。
マグニチュード(M)7.5の地震がスラウェシ島を襲ったのは先月28日。地震により高さ3メートルに及ぶ津波が発生し、北西部沿岸をのみこんだ。海沿いで巻き込まれた人々は危険性に気付...
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