仏大統領、ハリケーン被災地での写真が物議醸す
フランスのマクロン大統領がカリブ海のハリケーン被災地を訪れ、地元の若者2人と撮った写真が物議を醸している。若者のうち1人は犯罪歴があり、もう1人は中指を立てたポーズで写っている。
マクロン氏は先週、昨年のハリケーンで甚大な被害を受けたセント・マーチン島の仏領部分を訪れ、復興事業を視察した。
写真は島の貧困地区で撮影された。これに対し、極右政党を率いるルペン氏は「怒りを表現する言葉さえ見つからな...
日本の旅行をもっと面白くする