米空軍、次期練習機「T―X」をボーイングに発注 1兆円規模
米空軍は30日までに、計351機に達する次期練習機を米航空機製造大手のボーイングから調達する方針を明らかにした。契約規模は92億ドル(約1兆500億円)相当。
空軍の声明によると、新たな練習機「T―X」の他、46基の操縦模擬装置と必要な地上装備品も発注する。ボーイング社もツイッター上で契約獲得を報告した。
同機と操縦模擬装置の最初の引き渡しは2023年に米テキサス州のサンアントニオ・ランドルフ統...
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