女性の発がんの原因、四半世紀後は肥満が1位に 英予測
英国の女性ががんになる原因は将来、肥満が喫煙を上回って1位になる可能性がある――。英王立がん研究基金がこのほど、そんな調査結果を発表した。
試算によれば、2035年までに肥満を原因としてがんにかかる英国女性の人数は2万3000人。これは喫煙が原因でがんを発症する人数よりも2000人少ないだけだ。
この傾向が続く場合、43年までに女性ががんを発症する原因の1位が肥満となるという。
英医学誌によれば...
日本の旅行をもっと面白くする