標高1400メートル、「世界の屋根」に新空港 インド
世界の屋根、ヒマラヤ山脈の壮大な景色に囲まれたインド北東部シッキム州に、技術の粋を集めた新空港が完成した。
パキョン空港は、シッキム州の州都ガントクから南へ約30キロ、標高約1400メートルの場所に建設された。
モディ首相は24日の開設式典で、「国内100カ所目の現役空港になる」と宣言した。
モディ氏によると、空港の総工費は6870万ドル(約78億円)。長さ1.7キロ、幅30メートルの滑走路を...
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