米空軍、核ミサイル施設防衛の新型ヘリ調達 旧式と入れ替えへ
米空軍は24日、核ミサイル施設の防衛を担う新型ヘリコプターをボーイングから23億8000万ドル(約2680億円)で調達する契約を結んだと発表した。
契約に基づいて新型ヘリコプター「MH139」84機を調達し、現在使われているベトナム戦争時代のヘリ「UH1N(通称ヒューイ)」と入れ替える。
空軍は発表の中で、新型ヘリを「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の安全と防衛を担う空軍兵にとって重要な戦力」と...
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