コンゴのエボラ熱、死者69人確認 ウガンダ国境付近でも発生
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は24日、同国北東部で流行しているエボラ出血熱の患者及び患者の可能性が高い者が150人に達し、少なくとも69人が死亡したと発表した。
150人のうち、感染が確認されたのは119人で、可能性が高い例が31人。このほか9人の患者について、公共保健チームが感染の疑いを調べている。
死者は、別の疑い例の31人を含めると計100人に及ぶ。41人の患者が回...
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