細菌感染で両手両足を切断、犬との接触が原因か 米ウィスコンシン州
米ウィスコンシン州に住む男性が、犬や猫の口内に常在する細菌に感染して敗血症を引き起こし、鼻の一部と両手両足を切断する手術を受けた。医師団は、犬になめられたことが原因だったのではないかと推測している。
患者のグレッグ・マントイフェルさん(48)は今年6月下旬、顔から全身にかけて赤紫色に変色する症状に見舞われ、同州ミルウォーキーの病院を受診した。
本人はインフルエンザだと思っていたが、血液検査の結...
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