地団駄踏むセリーナ、豪紙の風刺画に「人種差別的」の批判
10日付の豪紙ヘラルド・サンに掲載された米テニス選手セリーナ・ウィリアムズの風刺画に、人種差別的との批判が集中している。
ウィリアムズは8日の全米オープン(OP)女子シングルス決勝で大坂なおみに敗れた。この試合でラケットをコートにたたき付けたり、審判に暴言を吐いたりした行為を、同紙の漫画家マーク・ナイト氏が風刺した。
問題の作品ではウィリアムズが地団駄を踏む足元に、壊れたラケットとおしゃぶりが...
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