コンゴのエボラ熱、実験的治療で2人が回復 患者110人超す
世界保健機関(WHO)は27日、アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)で現在流行しているエボラ出血熱について、実験的治療を受けた最初の16人のうち、2人が回復したと発表した。
エボラ熱の今回の流行は同国の北キブ州とイトゥリ州で発生している。WHO報道官によると、感染者に対する実験的治療法は、それぞれ違う医薬品を使った5種類が承認され、うち2種類については既に使用された。残る3種類も医師の判...
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