「ベルリンの壁」の一部、新たに見つかる 崩壊から29年後
1989年に崩壊した「ベルリンの壁」の一部がドイツ・ベルリン北西部で新たに発見されたことが15日までにわかった。
地元の人たちが6月に散策ツアーを行っていたところ、落書きされた約20メートルの壁の一部を発見していた。壁は茂みに覆われており、そのために長い間見つからなかったとみられている。
壁の管理を行う「ベルリンの壁財団」が本物であることを確認した。
長い間発見されなかった理由について、同財団...
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