再確認のエボラ出血熱、死者36人に コンゴ
アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は7日、同国東部の北キブ州で確認したエボラ出血熱で新たに2人が死亡したと発表した。これで今回の流行による死者は36人となった。
世界保健機関(WHO)は同日、上記のエボラ出血熱について、ウイルスの種類上、北西部の赤道州で確認された別の流行とは関連がないことを確認した。同州での感染は、すでに終息が宣言されている。
WHOの担当者によると、今回の...
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