総選挙当日に爆発、死者31人 パキスタン
パキスタンが総選挙の投票日を迎えた25日、同国南西部バルチスタン州の州都クエッタ近郊で爆発があり、少なくとも31人が死亡、30人以上が負傷した。
地元警察責任者によると爆発の原因は不明とされるが、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が犯行声明を出した。
北西部カイバル・パクトゥンクワ州では投票所の前で、元クリケット選手のイムラン・カーン氏が率いる「正義運動(PTI)」と「アワミ...
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