カブール空港近くで自爆テロ、14人死亡 副大統領が標的か
アフガニスタンの首都カブールにある国際空港近くで22日、自爆テロがあり、警察によれば、14人が死亡し、60人が負傷した。
警察の広報担当は、トルコに亡命していたドスタム副大統領が標的だった可能性があるとの見方を示した。ドスタム副大統領は昨年、政敵に対する拷問や虐待に関する非難を受けてトルコに出国していたが、22日にアフガンに戻ってきていた。
自爆犯は、空港近くで警官に身元が割れると、爆弾を爆発...
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