北朝鮮、核施設の整備継続 衛星写真で判明
北朝鮮研究グループの「38ノース」は、北朝鮮がプルトニウムの製造に使っている寧辺(ヨンビョン)の核研究施設をとらえた衛星写真で、同施設のインフラ整備が続いていることが分かったと発表した。
写真は21日に撮影されたもので、プルトニウム製造用の原子炉が改修され、複数の支援設備が建設された様子が写っている。こうした施設の整備は、シンガポールで12日に開かれた米朝首脳会談の前から予定されていた。
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