「世界で最も危険な国」、2年連続でベネズエラ 米調査
世論調査などを手掛ける米企業「ギャラップ」は9日までに、「世界で最も危険な国」の最新アンケート調査結果を発表し、南米ベネズエラが2年連続で首位に選ばれたと報告した。
戦火などが続くアフガニスタンや南スーダンより下位となった。
調査結果によると、ベネズエラ国民の42%は昨年中に所有物もしくは金銭絡みの盗難被害を報告。約25%は暴行被害を明かした。この比率は世界最悪の水準の1つとなっている。
今回...
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