中国、ウッディー島からミサイル撤去か 情報企業分析
南シナ海で領有権が争われているパラセル(西沙)諸島ウッディー島から、中国政府がミサイルシステムを撤去した可能性があることが7日までに分かった。イスラエルの情報企業イメージサット・インターナショナル(ISI)の新たな分析で明らかになった。
中国は5月、スプラトリー(南沙)諸島やパラセル諸島に複数のミサイルシステムを配備。これを受け米政府からは、中国による南シナ海の「軍事化」に関して強い批判が出て...
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