暴風雨で48人死亡、落雷の死者相次ぐ インド
インド北部が29日のモンスーン入りを前に暴風雨や落雷に見舞われ、28日以来、48人が死亡した。
ウッタルプラデシュ州では、落雷や倒木、壁の倒壊などで16人が死亡した。州当局によれば、4~5月にかけての暴風雨による死者は200人に達しているという。
特に地方では被害が大きく、当局は住民に注意を促すとともに、安全対策について啓発する活動を続けている。
隣のビハール州では19人が命を落とした。このう...
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