コロンビア大統領選、決選投票へ ゲリラとの和平合意が争点
南米コロンビアの大統領選挙は27日に投開票が行われ、過半数を獲得した候補者が出なかったため決選投票にもつれ込む形となった。
開票率99.9%の時点で保守派のイバン・ドゥケ氏が39%の得票率で首位。左派のグスタボ・ペトロ氏が25%でこれに続いている。
今回の選挙は、任期満了となったサントス大統領が左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との間で結んだ和平合意の是非が大きな争点となった。長年にわ...
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